メニエルと顎関節症

メニエルと顎関節症がある。

原因を探りながら施術していき、かたさを緩めるだけで緩和する感じだった。

しかし緩めていっても緩和しない

3回目になってもそんなに変化がない。

お仕事内容を聞くと日々の疲労する量の方が回復を上回っている様子。

今までの経緯からみてこのペースで何とか取っていけるでしょう。

早く変化が出てくれば実感がわいて回復促進できますのでまずはそこを目指します。

しゃべりにくい・舌が左に寄っている・顎がだるい

30代男性

しゃべりにくい舌が左に寄っている感じがする、顎がだるいし痛い首も痛い肩がこるなどなどかなりたくさんの症状を抱えておられます。
症状が多すぎてなかなか取れきれないのですが、今回もお話を聞いていてこれをやめればだいぶ変わったというのがありました。
この方は子供のころからうつ伏せでないと寝れなかったのです。
うつ伏せでしか寝られない方もたくさんおられますが、この寝方は本当に弊害が多すぎると思います。
寝ている姿勢で腰がそりやすく、顔も左右のどちらかに向けることになり首をねじったまま寝ていることになります。
腰も痛めやすいし首も痛めやすいのです。

この方もうつ伏せでしか寝れなかったのですが、何度か体を整えていく内に仰向けでも寝れるようになってきました
仰向けで寝れるようになってからはしゃべりにくさ、舌が左に寄る、顎のだるさが無くなりました
寝初めは仰向けで寝ていても起きた時はうつ伏せ・・・なんてこともありますが、うつ伏せの時間、回数が減ったことにより体は楽になっています。
睡眠は体を回復させる貴重な時間です。
しっかり回復させるためになるべくうつ伏せで寝ないことをおススメします。

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顎(あご)のズレ

30代男性

左右の顎がかたくなって歯の位置が微妙にずれて当たったりしてかみ合わせが悪くなる
そのままにしておくとだんだんかたくなり首も硬くなってきたりと症状が悪化するので来られました。

上半身全体が硬くなっていました。
肩・首などをゆるめていって顎を緩めていくと歯が当たっていたのが当たらなくなり、気になっていた症状がなくなりました。
比較的簡単に症状が軽快するのですが、再発もしやすいのでしばらく調整しながら安定させていくことに。

くいしばりなどもあるとのことで原因は別にありそうです。
その辺も探りながらで現在も治療中です。

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