30代男性
しゃべりにくい、舌が左に寄っている感じがする、顎がだるいし痛い、首も痛い、肩がこるなどなどかなりたくさんの症状を抱えておられます。
症状が多すぎてなかなか取れきれないのですが、今回もお話を聞いていてこれをやめればだいぶ変わったというのがありました。
この方は子供のころからうつ伏せでないと寝れなかったのです。
うつ伏せでしか寝られない方もたくさんおられますが、この寝方は本当に弊害が多すぎると思います。
寝ている姿勢で腰がそりやすく、顔も左右のどちらかに向けることになり首をねじったまま寝ていることになります。
腰も痛めやすいし首も痛めやすいのです。
この方もうつ伏せでしか寝れなかったのですが、何度か体を整えていく内に仰向けでも寝れるようになってきました。
仰向けで寝れるようになってからはしゃべりにくさ、舌が左に寄る、顎のだるさが無くなりました。
寝初めは仰向けで寝ていても起きた時はうつ伏せ・・・なんてこともありますが、うつ伏せの時間、回数が減ったことにより体は楽になっています。
睡眠は体を回復させる貴重な時間です。
しっかり回復させるためになるべくうつ伏せで寝ないことをおススメします。
いつまでも健康でいられるお手伝いをしています 麻田整体